福岡で印刷会社をお探しなら印刷のプロフェッショナルGraphicsへ。

新着情報

2013年2月1日

「Graphics」は、A1サイズLED看板を低価格で販売しております。（透過型フィルム印刷料込み）

2013年2月1日

高宮店　OPEN

2012年7月1日

ヒューレット・パッカード社ラテックスプリンター導入しました。

サポート情報（FAQ）

サービス関連

Ｑ．データ入稿の際に注意するのはどんな点でしょうか？

Ａ．まず、お客様がお使いのOSがMacintoshなのかWindowsなのか、データはどのアプリケーションのどのバージョンで作成されたものなのかをお聞かせください。アプリケーションによっていくつかの設定の注意点があります。
お問い合わせフォーム・メール・お電話・FAX等でお気軽にご相談ください。

Ｑ．小部数の印刷は可能ですか？

Ａ．弊社では、小部数印刷のニーズのためにオンデマンド印刷に対応しています。 ご希望の数量に対してコストをふまえた最適なご提案をさせていただきます。

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製品関連

Ｑ．洗浄剤について

Ａ．家庭内で環境に有害な廃液を出来るだけ減らしましょう。
戦後の環境破壊は河川や港湾に始まり、凄まじい物がありましたが、今や公害先進国に。でも他国に比べ数値がましであっても、それで良いのでしょうか。
今日まで平版印刷業界も、版材をより廃液処理のしやすい方向へと日々技術革新により改善されてきましたが、最近主流であったPS版でもPS版廃液の処理について、アルカリケイ酸塩を含む非常にｐＨ値の高い現像液を使用しているので、中和させるにはゲル化を生じない処理方法で、しかも少ないPH低下剤を用いてPH12.5以下に中和させる廃液処理が必要で特別産業廃棄物扱いでした。
近年CTP装置のアグフアの、Azuraは、露光後，ガミング処理を施すだけでケミカル処理不要、
10万部の耐刷力を兼ね備えた非アブレーション方式であり。当社が導入したCTP装置は240 線の高精細、
環境面、コスト面での効果として、現在までに現像タイプのプレートと比べ廃液処理コストが、約 4 割削減し、
消費電力が、約 8 割削減できているという実績例があります。
その廃液は特別産業廃棄物ではなく普通の産業廃棄物として処分が可能。　
アグファのガミング処理後の廃液は家庭用洗剤程度の弱アルカリでありますが、中和処理と活性炭などで吸着処理後、中空紙フイルターで浄化すれば、完璧な処理では無いでしょうか。多少の費用と浄化装置を取り付ければ、エコロジーな環境に優しい装置となるでしょう。
早速あれやこれや装置を作って実験してみました。
装置は成功でしたが、一般家庭の廃液レベルのアグフアの、Azuraに廃液ゼロまでにするコストを考えると、現在の日本の排水汚染環境の改善には工業廃棄物より年々比重が高くなっていく一般家庭廃棄物の排水処理軽減の為、廃棄物削減に取り組むのが必要な気がします。
日本の産業界では日々環境問題に取り組み前進してきた実績は統計数値に表れていますが、一般家庭の廃液、主に洗剤やそれに使用される界面活性剤等を削減しなければ、今では産業廃液より、多くの一般家庭の廃液の量の方が問題となってきています。
そこで、界面活性剤を使用した洗剤を減らして、小さな一歩でも、出来るだけ早く自然分解してくれる自然に優しい物に変換できればと思い環境に優しい洗浄剤を作ってみました。
出来るだけ余計な物は入れずシンプルに、必要ならば消費する側で調整する方向で、結果は非常に良好で
消臭能力や、強力な洗浄能力に加え、殺菌効果、さらに酸素系漂白効果も高く、長年の黒ずみ茶渋やシステムキッチンの人造大理石、ステンシンクなど研磨剤など使用せずに驚く程、綺麗になります。
又、換気扇やレンジフードを強力な家庭用洗剤で吹き上げていると塗装が取れてしまった経験はございませんか。
その様な所にもOKです。使用方法や原料はサンプルに付けておきます。当店に来られたお客様に差し上げます。

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